車を運転中に救急車と遭遇するのはよくあること。
音で分かるし、後方から接近してきた場合は道路脇に寄せて道を譲る。
ところが、高速道路を走行中に緊急車両としての救急車と遭遇することは滅多にない。
その珍しい場面に遭遇した。
救急車は後ろから近づいて追い越して行った、わけではなく、
おいらが救急車を追い越して行った。
前方に救急車がいてもわからない。
音が聞こえないからだ。
ただし接近すると派手な赤色灯があるので存在がやっと分かる。
速度はそれほど速くはなく、一般の車両が次々と追い越して行く。
救急車を追い越すと、途端に救急車のあの音がよく響く。
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