悪意のあるアタックは昔からブロックしているが、
悪意の低い(と思われる)アタックは見過ごしてきた。
ここ最近、全部ブロックするように対策を強化した。
対策を強化した結果、かなりの数をブロックしたが、
ようやく落ち着いてきた。
その中でも、発信元はアメリカがダントツだ。
特にマイアミ大学は、
・学術研究のためにやっている
・IPアドレスも公開しており、いやならブロックしる
と公言しているが、
情報は有料で販売していることもあり、
(おいらのアドレスもマヌケリストで売られているだろう)
個人的には何やってんの?とも思う。
ここのアクセスは多いが、当然ブロックしている。
その次に多いのがリトアニア、オランダかな。
他にも多くの国からアタックして来る。
意外と少ないのは、中国、ロシア、朝鮮半島か。
ゼロではないが、他の国とは少なく感じる。
これらのならず者国家は、一時は本当にひどかった。
ならず者国家は悪意のある攻撃が主で、悪意の低いのはやらないだけか。
それとも最近の経済事情の悪化を反映しているのかもしれない。
面白いのは、ブロックしたアドレスのWHOIS情報には、
・調査のためにやっています
・決してあなたのネットワークを攻撃していません
・詳細はここを見てね(とサイトの情報)
と堂々と書いてあるのが混じっている。
その割にはIPアドレスの末尾を変えながら連続してやってくる。
日本政府もこの手のことをやっているという噂だし、
こういった組織的なことは、個人サイトではなく、
国家が主導しているとも言われている。
悪意の低いのは、本当に調査のために各国がやっているのかもしれない。
知らんけど。
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