防衛費増大は賛成だけど

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やっぱり岸田はダメだな。
増税しか考えていない。
やっと賃金上昇の機運が高まってきたのに、
増税で水を差すとは、ますます実質所得は減っていく。

散々あちこちで言われてはいるが、
景気が良くなりかけた時に消費税を上げて
また景気が悪化してきたことは、過去何回も繰り返している。
3%-->5% 1997年
5%-->8% 2014年
8%-->10% 2019年
5%が10%に倍増するのに、たった5年だ。
5%の時代はまだ重税感はなかったが10%は結構きついと思える。

デフレスパイラルとか、失われた30年は、
この消費税増税がすべてではないけど大きな影響を与えている。

岸田は財務省の操り人形になっている。
今必要なのは増税(消費税増税ではないけど)なのか?

何というか、もっとこうリーダーシップを発揮して
メリハリを利かせ、既得権益と戦うことをしないと評価できない。
(既得権益と戦うとすぐに引きずり降ろさるだろうけどな)

百歩譲って増税したしてもどこかの組織に流れて末端まで行き届かない。
(オリンピック予算の実態が明らかにされてきたけれども)
これじゃあ国民はついてこれないよ。
一度自民党も含めて政治を全部やり直ししないとダメかもね。

野党があの体たらくだから自民党一強になってしまうのがそもそもおかしい。
だから自民党がつけあがるんだな。
自民党は嫌いなんだけど、左巻はもっと嫌いだ。
(今の自民党は社会主義化しているのが特に気に入らない)
どうしようもねえな。

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コメント(4)

こんばんわ

現実問題として、兵器ばかり数を増やしても操作できる人も増やさないとダメだろうなというのと、
結局は物量と人的能力で決まるので、無駄なような気がします。
現在の人員では足りなくて、やっぱり徴兵しないとダメではないかと。

それでも、悲惨な結果が想定されるそういう戦力よりは、
ICBMをいくばくか保有するほうが遥かに効果的だろうなと思うんですけどね。こう言うと反なんとか系の人たちから猛反発があるとは思いますし、特に天文関係の学者は猛反対をすることでしょう。

でも、
冷静になって、まじめに検討しないといけない情勢になりつつあるとは思います。

n2068ddさん、おはようございます。
確かに人員の数も重要な要素ですが、ハイテク機器とはいえ少人数でも効果的な兵器(這いまーすとかドローン兵器など)を駆使する方向もあると思うんです。
ICBMの配備は米軍がやってますが日本独自でやるとアメリカが怒るでしょう。
色々難しい面もあるのでまずは予算からというのは第一歩かなとは思います。

確かに質の重視の思想はあるだろうとは思います。
とはいっても、
こちらがドローンを用意すると、相手はその10倍のドローンが来るでしょうし、
こちらがハイマースを用意すると、相手はその10倍のミサイルが来るでしょう。
しかも音速で来ると。
結局「数の論理」を覆すことは出来ないだろうと思うんですよね。
「弾」が無くなったところでお終い。
資源も食料も自給自足出来ない国家ですから、
海上封鎖されてもお終いでしょう。先の大戦時、ゼロ戦に乗ったパイロットが海の向こうの水平線の彼方まで展開する戦艦群を見た瞬間、全てを悟ったといいます。背筋が凍ったと。

やはり防衛投資はよくよく考えてするべきだろうと強く思う次第です。

n2068ddさん、こんばんは。
仮に中国が攻めてくるとなると、物量に物を言わせるでしょうから、仰る通りでしょう。
人員、兵器、弾、無人兵器、それらを総合した戦略をしっかり立てたうえで予算を有効に使って頂きたいと考えます。

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このページは、ピカチュウが2023年1月24日 08:00に書いたブログ記事です。

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