FRC300(F7.8) ZWO ASI6200MMPro L:5分x50枚(2xbin) RGB:各5分x12枚(2xbin) Ha:5分x30枚(2xbin) Filter:Astrodon I-G2(LRGB) & ZWO(Ha)、cropあり、PixInsight
PixInsight一本化計画で再処理したM51。
何というか派手というより下品でけばい感じだ。
どこかの飲み屋のお姉さんみたいだ。
こうなる原因の一つは、RGB合成時の色ノリの悪さによる。
銀河の腕はもっと青が強く出て欲しいが、彩度を上げても水色だし、
Haの赤もピンク色になっている。
この辺りの改善を何とかしてくれないかと思ってはいるのだがな。
まあ今回の場合は、作品化というよりも、
PixInsightで処理を一本化して行うということが目的なので、ここで打ち止め。
やはりどこかおかしい感じはする。
処理の見直しの必要だが、まだまだ修行というか精進が足りぬな。
良いですね。天体写真は自己満の世界なので私はケバいの好きですね。
詳細な構造が見えたり色付け強調が好きですね。
私もPixInsigntに移行してノイズ処理系とアドオン以外のソフトは一切使わなくなりました。
丹羽さんの文章と蒼月城さんの動画を見て勉強中です。
当初は戸惑いも有るものの、少し慣れればとても良いソフトですね。
また、要所要所で記事にされるピカチュウさんのブログはとてもありがたいです。
金子さん、コメントありがとうございます。
ケバイかどうかは各個人の主観に寄りますので、好きに処理しています。
PixInsightは最初のとっつきにくさを乗り越えると素晴らしい世界が待っているような感じですかね。
今は珍しく、雪もなく晴れているので馬頭星雲を撮影中です。