カーナビをノースアップにしようと思いながらも未だにそのままだ。
つまりヘッドアップの状態のままだ。
個人的にこれが気に入らないのだが、
カーナビもほとんど使わないのでどうでもいいというのが実情だ。
カーナビの画面を見ることがあっても必ず最初に方位を見る。
北の方角がどこなのかを見ないと気が済まない。
北の方角が右側なら西に向かっているとわかると
頭の中で地図を右90度回転して現状を認識する。
近場なら外の景色で方角はわかる。
たまに県外へ出かけても昼なら太陽の位置で大体わかる。
(夜は全くわからなくなる)
地図を見る、眺めるのが好きなので必ず北が上になり、
地図を頭の中にイメージして現在地点が地図のどこにあるかを
意識するクセが身についているので、カーナビでもノースアップにしたいのだ。
ただ、知らない場所ではカーナビかスマホのナビに頼る場面もある。
ノースアップでもヘッドアップでもどちらでも対応はできるのだが
ノースアップが理解しやすい。
天体写真でも(天の)北を上にするが、これはただ単に慣習だ。
私は、カーナビは全く使わない人ですね。
スマホがあれば用が足りるし、
なくても土地勘とか方向感覚で移動する人なので。
子供の頃、深い山に入って歩き回るときは、
沢のちょっとした特徴や岩の形、
方位などの記憶感覚で歩き回っていました。
地図など持たないで何キロも道なき山を歩きましたが、迷子になったことは無いです。
東京に居た頃、神田から渋谷まで歩いて移動したりなど良くやっていました。
代官山近辺も面白かったですし、迷路のような世田谷も面白かったですね。大田区もまた迷路ですが。
スマホで検索して車を動かすと、かえって迷うことが多いです。
人間の感覚と合っていないのだと思います。
n2068ddさん、こんにちは。
カーナビは普段は使わなくても県外とか行くと使う場合があります。昔は紙の地図だけであちこち行ったものですけど、それで何とかなったもんです。
スマホナビは、地元民の通行データを元に案内する様で効率よく最短で行ける感じがします。
カーナビは、大通り優先で手堅いルートになる感じですかね。
東京はあまり詳しくはないですが大田区はよく歩きました。たまに電車が止まっても動く駅まで歩いて行って時間に間に合わせたりとかありました。
地元では車ばかりですけど、東京は歩くことが多くて健康には良かったと思います。