先週末はドームへ、
PHD2のガイドが暴れる原因を探るためだ。
やはり赤緯のバランスがとれていなかった。
カメラ側が軽くなった分、筒先が重くなっていた。
バランスはとっておかないとだめやね、基本中の基本なのに。
しかし、よくこれでガイドしていたものだ。
NJPさん、なかなかやるじゃないか。
さあ、これでPHD2のガイドが安定すればよいがな。
ついでに、ガイドケーブルの作り直し。
結線を逆にしてコネクタを作り直す。
このコネクタはAmazonで購入したが、
ユーザーレビューで、ガイドケーブルを作りますとか、
赤道儀に使いますとか天文屋さんの書き込みが多かった商品だ。
ガイド補正は、ASCOM経由で赤道儀を制御しているが、
「On Camera」でガイドケーブル経由でガイド補正に切り替えてみる。
こんにちは
SBIGとZWOとだとまるっきり負荷が違いますよね。
重量も消費電力も。
ところで、「On Camera」でガイドするということは、
自動導入やプレートソルブなどの
コーディネート関係はアスコムで。と、
2端子同時接続ということですね。
知らなかったです。
私も今度やってみよう。
n2068ddさん、こんにちは。
そうなんですよ、消費電力までは不明ですが、SBIGの重いこと、重い分、作りはしっかりしているとは言えます。
SBIGばかり使ってきたので、ZWOの軽さ、作りの薄っぺらさに驚きました。
PHD2の「On Camera」でガイド、導入はASCOMになります。
SBIGカメラはこのような接続、使い方でした。