PHD2ガイドの安定を目指す

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晴れ間を見て、ガイドのテスト。

20220315_1.png
接続は、「On Camera」でガイドケーブル経由でガイド補正を行う。
キャリブレーションもバッチリこなしてガイドテストを行う。
ケーブルの再作成はうまくいったみたいだ。
(ケーブルを逆向きに圧着しただけなんだがな)

20220315_2.png
結果としては、赤緯のエラーはかなり減少した。
大きく跳ねることもなくなったし、補正がすぐに反映する。
やはり鏡筒のバランスが大事だわ、手抜きをしてはいけない。

ガイドケーブル経由でガイドをするか、ガイドケーブルなしでするか。
世間一般ではケーブルを減らすためにガイドケーブルなしが
主流かもしれないが、ガイドケーブル経由でガイドした方が
おいらの環境ではよい結果が出ている。

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コメント(2)

こんには

これは安定したガイドですね。
素晴らしい!

ST-8ケーブルはZWO付属のものが大量に余っているので、
雪が溶けたら、私もコントローラーのダブル差しテストしてみます。

とはいっても、今日は大雪の気配。
朝から手加減なく降っています。

n2068ddさん、こんにちは。
やっとガイドが安定するようになり、これで新しいカメラのシステム構築が完了しました。
あとは撮影に専念できそうです。

そちらは雪で大変ですね。
こちらは気温も上がり雪が急速になくなりました。

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このページは、ピカチュウが2022年3月15日 08:00に書いたブログ記事です。

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