せっかくNINAをインストールしたというのに、
NINAを使わずAPTを起動した。
この節操のなさ!
晴れ間があったので、APTのオートフォーカスにチャレンジしてみた。
以前、コメントでタカsiさんに教えていただいた、星撮り日記様
によると、FocusCraftを使えとの記事を読みチャレンジした。
FocusCraftとAutoFocusAidを起動しただけでは何も起きない。
最初はFucusAidも起動して、やっとオートフォーカスが動いた。
一度動けば、FocusAidは閉じればよい。
5等級の星はなく、普通の夜空のどこか。
これでピント位置は、3100と出たが、この値は正解だ、素晴らしい。
実に素晴らしい。
調子に乗って、M51を撮影、M51はど真ん中に入れた。
APTのGOTOも素晴らしい、一発でど真ん中だ。
PHD2のガイドパラメタも追い込み、ガイドの結果のグラフもいい感じだ。
最初のオートフォーカスが成功した後、
FocusAid, FocusCraft, AutoFocusAidの画面をすべて閉じたが、
FocusCraftは動き続けている。
1枚撮影毎に、結果をログに書き出している。
フォーカサーは、最初 3100 --> 3080 --> 3060 と手動で動かしたけれど、
これなら、リフォーカス(フィルター交換後とか60分経過後とかで)も
やればできるのではないかと期待できる。
APTのオートフォーカス機能の神髄は、FocusCraftにある。
やっとAPTの使い方が分かってきたところだが、NINAもやる、そのうちに。
良かったですね。
本来、アプリはそのように出来ているので。
13等級クラスの暗いNGC天体を撮影しながら、
フィルター交換ごとに自動AFが出来るようになれば完璧です。
露出倍数の大きなHaなども含めて。
でも普通なら出来ます。
n2068ddさん、こんばんは。
いつもは寝ている時間なのですが、晴れているのでNINAの攻略中です。
来週のブログネタにしますが、NINAでオートフォーカスも何とか通りました。
新たな課題も出てきました。