あと、まだ調整したかったことがある。
カメラの向きである。
天の北を上にした場合、赤経赤緯のラインがちょうど縦横にピッタリ一致すると気持ちがいい。
この画像は、画像中心に4.6等級の恒星を配置してVカーブを実行したときの画像であるが
PlateSolve(PinPoint)を実行した。
画像の回転角度(Position Angle)も計測してくれるので、
ちょうど0度というか360度になるように微調整した。
ついでに光学系の焦点距離も計測しているが、ほぼピタリの焦点距離となっている。
実に素晴らしい。
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