ASCOMがらみで、どうにもこうにも動きがおかしくなって
再インストールした。
おかしくなったのは、
ASCOM6からPOTHの代わりにDeviceHUBに代わったので
DeviceHUBに接続先を変えようとしたらエラーばかり出す。
ASCOMをアンインストールして入れ直し
関連ソフトも入れ直しばかりしたが
おかしくなるばかりだ。
もう一度インストールし直しする。
Windows10をクリーンインストールした直後のバックアップイメージに戻す。
そこから天文関係のソフトを1から入れ直す。
インストール時に気を付けることは、
管理者モードでインストールすることだけ。
各ソフトの起動はそのまま起動する。
ところがロボフォーカスがおかしい。
MSなんたら.OCXがないとのエラーを吐く。
よくよく調べてみたら、
VB6時代のOCXは個別にインストールとレジストリ登録が必要だ。
これっていつもやることなのか?記憶にない。
まあ原因はわかったので、VB6のOCX関連をインストールしてOKになった。
こういった罠が結構仕掛けられているので注意が必要だ。
Windowsもひどいけど、Linuxだって結構ひどいぞ。
ライブラリ依存だの、パスの指定(絶対パスか相対パスか)
バージョン依存もあるしな。
あとはちまちまと、必要ソフトをインストールし設定する。
機材を接続して動作確認すると半日から1日つぶすことになる。
とりあえず何とか一通り動作させた。
DeviceHUBは、Telescope, Focuser, Domeの3点セットになる。
Rotatorは含まれない。
TheSKY6(古いな)もTeleAPIをインストールして
DeviceHUBを指定してやれば、それで動く。
ただ、これにも別のトラップがあって、
TheSKYがインストールするTeleAPIは、リードオンリーの属性でインストールするので
リードオンリーの属性を外してやらないと上書きできない。
こういった罠がたくさんあると
・いやになって止めるか
・逆に燃えて乗り越えようとするか
まあ、どっちもある。
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