Windows版 PHD2をインストールして接続してみた。
空には向けていないが、動くのは動く。
ただし、カメラの冷却ができない。
ガイドするだけならあまり問題にはならないのだろうけど、何だかなあ。
それと、PHD2とMaxImDLは共存できない。
正確に言うと、同時に動作はできない。
CCDカメラの取り合いになるのが理由だ。
最近の新しいカメラは、そのあたり考慮されているらしいが
手持ちのカメラでは不可能だ。
ガイドするだけならあまり問題にはならないのだろうけど、何だかなあ。
AOは無理して使う必要もないが、
SBIG AOはそのままでは使えないようだ。
(使えたような気がしたのは幻だったか)
SBIG AOはINDIなら選択肢に上がってくる。
ちょっと待てよ、
Astroberryではサポートの貧弱だったはずのSBIG AOが使えるのか?
どうも探し方が悪かったようだ。
となると、INDI環境でPHDを動かすのも悪くはないな。
INDIはサーバだから、WindowsのPHD2でガイドしてもいい。
Astroberryを引っ張り出して、そっちで環境を作るか。
って、だんだん方向性が怪しくなってきたぞ。
本来の目的は、極軸合わせをどうするかの話だったはず。
何をやっているんだか。
頭もぼけてはいるが、撮影環境も何がいいのかわからない。
すべて新しい機材で固めて新しい環境でやるのもいいが
そうもいかんしなあ。
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