昨年の暮れに第9を聴いたのだが、
おかげでずーっと、頭の中に第9が響いている。
この年にして、やっと第9の良さが解りかけてきた。
日本の合唱団でドイツ語で歌う場合、歌い方が2通りある。
1つは古典的な歌い方で、erの音をテルとかネルとかで表現する。
合唱の「フロイデ、シェーネル、ゲッテルフンケン、トホテル、アウス、エリージウム」
もう一つは、現代語的な歌い方でerの音を英語風に表現する。
合唱の「フロイデ、シェーナー、ゲッターフンケン、トホター、アウス、エリージウム」
ドイツ語はそもそも、カタカナで表現できないし、日本語の発音とは違うので難しいといえば難しい。
コメントする