中国・四国へ(2)

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さて、二日目であるが、帝釈峡の観光はしない。
この時期、季節が悪い、夏とかもっといい時期に再び訪れよう。

中国道を岡山方面へ、北房JCTから岡山道を南下、瀬戸大橋を渡り、四国へ。
20161214_1.jpg

金毘羅山へ向かう。
約800段の石段を登り参拝。
20161214_2.jpg
ここからの眺めは素晴らしい。
奥の院へ行こうかと思ったが体力もなく断念。
ここにも中国人観光客がわんさかいた。やかましいからすぐにわかる。
中国人だけでなく、朝鮮人観光客もやかましい、日本の由緒ある神社なんだから静かに参拝しやがれ。
中国人も朝鮮人も日本を敵国とみなして日本人を毛嫌いしているのに何で観光しにやって来るのか、
あいつら馬鹿だろう。

昼食は金毘羅山の麓のうどん屋はぼったくりだと聞いていたので、
そこから離れて地元の人も食べにくるような地元のうどん屋でうどんを食べる。
イカの天ぷらとちくわの天ぷらをトッピングしたが、脂っこくて胃がもたれる。

そこから徳島へ向かう。
淡路島に一番近い場所に大塚国際美術館がある。
初めて訪れたが、行く前は、レプリカ展示の割には値段が高いと思っていた。
しかし、中の展示物がすごいんだわ、システィナ礼拝堂の再現とか素晴らしすぎる。
これなら入場料も高くはなく納得の料金というか安いくらいだ。

この美術館は時間をかけてじっくりと見たほうがよい。
何の知識も持たずにただ見るだけではその良さはわからない。
たまたま東京から来た団体にガイドが解説しているのを聞いて、一緒についていった。
この解説があるのとないのとでは楽しみ方が全然違う。
どれも有名な絵ばかりだが、見るべきポイント、時代背景、作品の意義といったものは
ただ見ているだけではわからない。
その解説があるからこそ、改めて作品の良さがわかり、理解も深まるというものだ。
ちなみにここには中国人はいなかった。

(作品は条件を守れば撮影も可)
20161214_3.jpg
モナリザ(額はルーブルとは違う、盗難に合う前の額なんだとか)
20161214_4.jpg
ゲルニカ(でかいよ、壁一面)

淡路島を通り、神戸の迷路を潜り抜け、舞鶴若狭道から北陸道で帰路につく。
あっという間の2日間であった。

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このページは、ピカチュウが2016年12月14日 08:00に書いたブログ記事です。

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