前回の続き。
大学への入学にはいろいろとお金が掛かる。
入学金、住まい(不動産屋との契約金)、生活用品(電化製品、家具など)、自転車、パソコン、教科書など。
入学金や授業料は大学に直接払うので関係ないが、その他のものは(住まいも含めて)すべて大学生協で購入が可能だ。
上の子の時には大学生協をかなり使ったが思ったよりも安くはなかった。
だが今回は、大学生協は教科書以外は一切使わなかったので、どの程度かは不明だがそこそこ安く済んだと思う。
電化製品や雑貨や家具などは値段はよくわからない。
しかし、パソコンだけは詳しいので大学生協の指定する推奨パソコンははっきりいってぼったくりだったと思う。
そこから推測すると、生協価格はあまり安くはないと考えられるが、極端に高くもなく普通の値段だとは思う。
それでも生協で購入するメリットというものはあって、全部まとめて一括で購入が可能なのはある意味楽でいいと思う。
パソコンについて、大学からは「パソコンが必須です」という案内はあった。
大学が指定するパソコンの条件で、CPUがどうのメモリがどうのというのは最近のものは楽々クリアしているのでいいが、
バッテリ駆動8時間以上という条件が強調されて書かれてあったのには驚いた。
こればかりはどうしようもないので条件に見合いそうなパソコンをあわてて購入したのだが、、、。
そこまで条件にこだわりのあるパソコンを指定してくる大学なのだから、授業やレポート提出などにパソコンを
有効活用しているのだろうと期待していたが、この半年で使ったのは3回程度だったらしい。
このがっかり感はどうしてくれるんだろうか?
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