パソコン、再インストール

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ASCOMがらみで、どうにもこうにも動きがおかしくなって
再インストールした。

おかしくなったのは、
ASCOM6からPOTHの代わりにDeviceHUBに代わったので
DeviceHUBに接続先を変えようとしたらエラーばかり出す。
ASCOMをアンインストールして入れ直し
関連ソフトも入れ直しばかりしたが
おかしくなるばかりだ。
もう一度インストールし直しする。

Windows10をクリーンインストールした直後のバックアップイメージに戻す。
そこから天文関係のソフトを1から入れ直す。

インストール時に気を付けることは、
管理者モードでインストールすることだけ。
各ソフトの起動はそのまま起動する。

ところがロボフォーカスがおかしい。
MSなんたら.OCXがないとのエラーを吐く。
よくよく調べてみたら、
VB6時代のOCXは個別にインストールとレジストリ登録が必要だ。
これっていつもやることなのか?記憶にない。
まあ原因はわかったので、VB6のOCX関連をインストールしてOKになった。
こういった罠が結構仕掛けられているので注意が必要だ。
Windowsもひどいけど、Linuxだって結構ひどいぞ。
ライブラリ依存だの、パスの指定(絶対パスか相対パスか)
バージョン依存もあるしな。

あとはちまちまと、必要ソフトをインストールし設定する。
機材を接続して動作確認すると半日から1日つぶすことになる。

20210427_1.jpg
とりあえず何とか一通り動作させた。

20210427_2.png
DeviceHUBは、Telescope, Focuser, Domeの3点セットになる。
Rotatorは含まれない。

TheSKY6(古いな)もTeleAPIをインストールして
DeviceHUBを指定してやれば、それで動く。
ただ、これにも別のトラップがあって、
TheSKYがインストールするTeleAPIは、リードオンリーの属性でインストールするので
リードオンリーの属性を外してやらないと上書きできない。

こういった罠がたくさんあると
・いやになって止めるか
・逆に燃えて乗り越えようとするか
まあ、どっちもある。

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このページは、ピカチュウが2021年4月27日 08:00に書いたブログ記事です。

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