公明党は終わり

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公明党は自民党と決別し、連立から離脱した。
この先は先細りの未来しか見えてこない。

公明党と創価学会は別組織ではあるが、
公明党の唯一の支持母体が創価学会であり、
外から見ると一体化しているようにも見える。

公明党と創価学会は、仲間内の結束が強く、
そのため、選挙では一定の票数がある(昔と違い今は減っているようだが)。
自公連立政権では、その選挙協力もあって自民党にも協力していた。
それがなくなり、自民党は自力で選挙しないといけないし、公明党も然りである。

なぜこの時期に連立解消したのかは、色々水面下でうわさがある。
表向きには公明党は自民党の裏金問題についてということであるが、
それなら石破政権の時になぜいわなかったのか、
高市が嫌いだからだろう。
公明党のバックには中国がいて、右派の高市には嫌悪しているからともいわれている。

自民党にとっては、公明党は足かせというかお荷物なので、
連立解消はいい方向に進むと思うし、高市はそういう道に進めなくてはいけない。
今後のやり方によっては、自民党は復活する可能性を秘めているが、
公明党は衰退する道しか見えてこない。
公明党と創価学会は外部からは相当嫌われているしな。

公明党が連立離脱したと思ったら、維新との連立となり、
公明党はもうないものと同じ扱いのようだ。

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このページは、ピカチュウが2025年10月22日 08:00に書いたブログ記事です。

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