ケフェウス座・ライオン星雲(SH2-132)の処理の仕方がよくわからない。
というか、散光星雲はあまり撮影してこなかったわけで、、、。
まず、フィルターなしで撮影した画像。
上:単にヒストグラムを合わせただけ
下:これを無理やり処理したもの
フィルターなしだと頭部の赤しか出ない。
これを無理やりあぶりだす(処理する)と、ライオンの形はわかるがやりすぎだ。
画像処理のうまい人ならもっと自然にあぶりだすのだろうけど、
まだまだ腕は未熟だ。
未熟だけれども、PixInsightの技が少し使えるだけで上達したような気分になる。
ナローバンド L-Ultimate(その1)
あちゃらの人が作った NarrowbandNormalization という
Processで処理したものをベースにごりごりした。
上:星消画像
下:星と合体
なんかうまくいかない。
ナローバンドでは無理なく全体像は出せるが、、、?
ナローバンド L-Ultimate(その2)
少し色合いをいじってみた。
頭部の赤を強くしたが、下半身の青は紫になってしまった。
マスクしてやらないとだめだな。
自分でも何をやっているのかだんだんわからなくなってきた。
非ナロー画像とナローバンド画像をどう組み合わせるのか?
色々あがいて模索しているが、どうすればいいのか途方に暮れている。
この程度の腕前では、ダイオウイカは写せるかな?無理かな?
ライオンの近所だったような、もう狙える季節だろう。
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