今年から年賀状じまいを行った。
それも消極的といか、ステルス的というか。
昨年暮れから、いくつか年賀状じまいの案内は来ていた。
本来なら、礼儀正しくやるなら案内を出すべきであろう。
世の中にはずぼらな人間(おいら)がいて、
年賀状は出さずに、年賀状が来たら返信するという、
消極的(やる気がないともいう)対応を行った。
これで年賀状は大幅に減った。
今年、年賀状を返信したのは5通のみと激減した。
つまり、年賀状じまいの案内をしなくても、
もう年賀状は出さないという選択を行った人が多かったと思う。
昨年秋に郵便料金の値上げもあったしな。
そのうち本当に年賀状が来なくなるのは近いと思う。
年賀状ではないが、身内に不幸があった年は年賀状を出さずに
喪中欠礼を出す習慣はあるが、これも不要になる。
実は昨年1月2日に義祖父(106歳)が逝去した。
本来なら喪中欠礼なんだけど、時期が微妙なので年賀状は返信した。
個人的には49日を過ぎれば年賀状を出しても構わないと思っている。
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