NINAでの撮影に星図ソフトは不要と思っていた。
長焦点だから、M/NGC天体そのものを指定して撮影するだけでよい。
高度なシーケンスを使うようになると、
毎回、天体の座標を手入力するのが面倒だ。
そこで、今さらながら、Stellariumと連携でもするか、と考えた。
最終目標は、Stellariumで天体を検索しておいて、
NINAの高度なシーケンスに座標を連動させるだけだ。
今までもやろうと思えばいつでもできると思って先送りしていた。
重い腰を上げてやってみるかと、やっとその気になった。
インストールは、
Stellariumで検索して、Windows64版をダウンロードしてインストールするだけ。
そこから先が大変だった。
起動すると、
この、そっけない風景画面が出るだけで、何をすればいいのか、
さっぱりわからない。
しかも全画面で表示しやがる。(上の画像は対策後の画面)
ここはググーる先生に従い、解決策はあった。
星見庵日記様、ありがとうございます。
その次、F4キーで表示オプションで、設定
■大気のチェックを外す → 昼の青空が消える
■またたきのチェックを外す → 画面のきらきらを抑制する
この設定は保存しておかないと、次回起動時に反映しないので、
F2キー、環境設定のメインで、
■表示オプションを保存
他の設定を行ったら、
■設定を保存
最後に、終わるときはどうすればいいのか?
方法1:右上の「X」ボタン
方法2:左下の隅っこをクリックし、横に並んだアイコンの右端をクリックする。
これは慣れるまでが大変だわ。
コメントする