Stellariumと格闘(その壱)

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NINAでの撮影に星図ソフトは不要と思っていた。
長焦点だから、M/NGC天体そのものを指定して撮影するだけでよい。

高度なシーケンスを使うようになると、
毎回、天体の座標を手入力するのが面倒だ。

そこで、今さらながら、Stellariumと連携でもするか、と考えた。
最終目標は、Stellariumで天体を検索しておいて、
NINAの高度なシーケンスに座標を連動させるだけだ。

今までもやろうと思えばいつでもできると思って先送りしていた。
重い腰を上げてやってみるかと、やっとその気になった。

インストールは、
Stellariumで検索して、Windows64版をダウンロードしてインストールするだけ。

そこから先が大変だった。

起動すると、
20240812_1.png
この、そっけない風景画面が出るだけで、何をすればいいのか、
さっぱりわからない。
しかも全画面で表示しやがる。(上の画像は対策後の画面)

ここはググーる先生に従い、解決策はあった。
星見庵日記様、ありがとうございます。

その次、F4キーで表示オプションで、設定
20240812_2.png
■大気のチェックを外す → 昼の青空が消える
■またたきのチェックを外す → 画面のきらきらを抑制する

この設定は保存しておかないと、次回起動時に反映しないので、
20240812_3.png
F2キー、環境設定のメインで、
■表示オプションを保存

他の設定を行ったら、
■設定を保存

最後に、終わるときはどうすればいいのか?
方法1:右上の「X」ボタン
20240812_5.png
方法2:左下の隅っこをクリックし、横に並んだアイコンの右端をクリックする。

これは慣れるまでが大変だわ。

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このページは、ピカチュウが2024年8月12日 08:00に書いたブログ記事です。

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