無線LANの調子が悪い

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CPUが第7世代のパソコンがある。
多少古いが、ドッキングステーションに対応している最後の世代だ。
時期を見てドーム内パソコン(現在は第3世代、IvyBridge)と
交代させる予定のものだ。

そのため、使っていないといえば使っていないのだが、
遊びでいじくりまわしている。
Windowsは10でも11でも当たり前に動く。
無線LAN(WiFi)は802.11acで、866Mbpsでリンクする。

Windowsは当たり前に動くので面白さがない。
そこでLinux系やBSD系のOSを入れて遊んでいる。
そうすると、無線LANの調子が悪すぎるので困っていた。
遊びなので困ることでもないのだが、WiFiが接続できない。
WiFiを切って接続させると、802.11nで接続できるが、
7Mbpsや14Mbpsでしかリンクしない。

Windowsでは問題ないのでハードエラーではなさそうだし、どうしたものか?
あまりお金もかけたくないので、
CPUが第8世代のパソコンのWiFiカードを抜いて交換してみた。
そしたら、あっけなく802.11acで、866Mbpsでリンクするではないか。

所謂、ハードウエアの相性問題というやつか。
原因がわかったので、WiFiカードを元に戻したが、
これで一つすっきりした。

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このページは、ピカチュウが2024年2月12日 08:00に書いたブログ記事です。

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