祖父が死去したのは1月2日。
お通夜は1月7日で、葬儀が1月8日。
日程がかなり空いたのは葬儀屋の都合。
今は4,5日は待たされる。
聞いた話では、10日以上も待たされた家もあったという。
おそらく葬儀屋のスタッフ不足ではないかと思われる。
今は寒い時期だから問題はないし、
葬儀屋のスタッフも毎日ドライアイスの交換にやってきた。
これが暑い夏だったらどうなるんだろうか?
遺体の腐敗も進むだろうし。
喪主をやると大変だ。
特に人数調整、生花や盛り籠の数と順序決めなど、
コロコロ変化するので調整が大変だった。
お通夜の当日になってくると、あとはタイムスケジュール通りに
儀式が淡々と進んでいく。
葬儀が終っても、お寺参りもある。
お逮夜(いわゆる初七日)も、お寺参りでお寺で済ませた。
我が家は天台宗なので、お経がやたら長い。
地元で多数派の浄土真宗では30分程度で済ませているが、
今回はお施餓鬼もしたのでお経と合わせて丸々90分もかかった。
お経も鳴り物入りで派手でやかましい。
とにかく疲れた。
後は残務整理と葬儀関連の支払いだ。
喪主のお勤め、お疲れ様でしたm(_ _)m
大往生とは言え寂しさもお有りでしょう。お悔み申し上げます。
葬儀を待たされる件、こちらでも耳にします。葬儀屋さんが減っているのでしょうか。延びた日数分の加算料金が悩ましいという話も聞きました。
私も1月5日が母の葬儀でした。
言われる様に喪主は大変ですね、悲しんでる暇もないですね。
火葬の後に10日祭(初七日)を続けて行い、その後 精進落としをするのですが
人数がまとまらずに料理の注文時間も迫り、仕方なく余分を発注してハラハラしました。
以前に、呼ぶ人を決めていても予定外の人を勝手に連れて来たりする事もあり
料理が不足して、私のを差し上げました。
まぁ、あんたは予定外なんで帰れ とは言えませんからね。笑
兄が去年の8月に逝きまして父と合わせて喪主は今回で3回目ですが
喪主1人がバタバタして、女房は他人事です。
まぁ女房は遺族じゃないので仕方無いのですが
通夜に茶菓子や食べ物と一緒にお茶を出すのですが
それが面倒な心配事らしく、1人づつのペットボトルにしてくれ と言われたときは
『えっ、そこかよ!』って別の意味で悲しくなりました。笑
kさん、おはようございます。
喪主は2回目でしたが、やはり疲れました。
祖父とは血のつながりがなく、こう言っては何ですが他人という感じでして、生前祖父も一歩引いて遠慮していました。(私は婿養子でして妻側の姓に変わっています)
葬儀が伸びた分の延長料金としてはドライアイス分だけだったと思いますが、1日数千円程度はかかっていたかと思います。
金子さん、おはようございます。
金子さんも正月に葬儀をされたのですね。
お悔やみ申し上げます。
人数の調整が大変なのはどこもそうだと思います。
連絡なしに来る人、連絡しない/意思表示しない人は来るのか来ないのかわからないのが一番悩ましく、今回私も数名には泣かされました。
料理は一定時間を過ぎると調整が効かないので、足りない分は家族用の分を充てるしかなく、コンビニで食べ物を買ってくるとかしました。
引き出物は返品が効くので多めに用意して何とかなりましたけど。
今回は私の妻の全面的な協力はありましたのでそこは助かってます。