コロナその後

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昨年のうちにコロナ療養は終わっている。
だが、今も若干後遺症を引きずっている。

その1つは、のどの腫れとせき込みだ。
何もない時は何もないが、ふとした拍子に、ゴホゴホとなる。
熱は平熱だし、コロナは終わってはいるものの、
ゴホゴホとせき込むとウイルスをばらまいているような気がしてならない。

咳止めの薬が欲しいと思ったが、今はその薬がない。
全国的に咳止めの薬はないと、子供(薬剤師)は言う。
こいつはちゃっかりしていて、咳止めの薬が無くなるのを察知し、
自分である程度買っておいたそうだが、それもわずかしか残っていないという。

もう一つ、食事の味がしない件。
これが意外と精神的に苦しい。
食べても食べることがつらいのだ。
腹は減っているが、なかなか食が進まない。
というか、食べること自体が苦痛だ。
子供の頃、学校の給食でいつまでもだらだらと残って給食を時間をかけて
嫌そうに食べていた子がいたが、あの子のような感じかな。

一度頭にきて、吉野家の牛丼を食べに行った。
あれは味も濃くて食が進むかと思ったが、それでもダメだった。
食べることが苦痛なのは変わらなかった。

それでも日が経つにつれ、徐々に食事の味が戻ってきた。
正月には味覚は完全に戻っていた。
食事の味がするのは本当に偉大だ。
食事がこんなにおいしいものとは、初めて神様に感謝したよ。

最後に、寝てばかりいたら、腰が痛くなった。
回復し、昼に活動するようになって、徐々に腰の痛みも引いたが
寝たきりというのは腰に負担がかかるのかね?

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このページは、ピカチュウが2024年1月15日 08:00に書いたブログ記事です。

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