EUが率先して2030年や2035年には車をEV化するといっていた。
しかし、ここ最近は弱気な発言が目立つ。
表向きには環境配慮とかCO2削減とかの、きれいなお題目を掲げていたが、
その本音は日本車潰しということだと多くの人が指摘している。
今から10年やそこらで車のEV化は無理ではないかということが
現実味を帯びてきたのだろう。
というか、昔からそういう指摘は多くあり、
今さら何をほざいているのか?とも思う。
現実のEV車は日本では2%程度(そんなにもあるのか?)らしい。
EV車の欠点は、航続距離が短い、充電施設の普及が進まないことだ。
だから現状では、自宅で充電し、50Km以内の通勤用や買い物用にしか
使い道がない。
やはりトヨタの前社長は正しかった。
ところが、EV化に全力を注いだ国がある。
中国だ。
まあ、今からガソリン車の開発するくらいならEV車だろ、
という流れであったことは間違いないが、
今はEV車の墓場状態になっているという。
中国は、不動産大手が次々に破綻して、
国全体が怪しくなっているのも追い打ちをかけている。
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