ローテータ、その後

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運送業者(ヤマト運輸)から連絡があった。
中国、深圳の税関で止まったままだと。
(それはおいらも把握している)
で、先方の担当者に電話なりして直接取りに行ってくれ、
もしくは費用がかかるが送り返すか、と。

送り返すとしても問題は解決せずに余計にお金がかかるだけだ。
メールで、税関に取りに行ってくれとフランク氏にお願いはしたけど、
ショップの連絡先のメールに連絡しる、と。
そこへインボイスや配送状況を添えてメールを送ってみた、
これが最後のお祈りだ。

一応返信はきたが、この担当者は
・わしは何も知らん
・フランクは販売責任を負わない
・お前がすべきは宅配業者に返送してもらえ
・改めて配送情報を提供して再送しろ

さて、どうするか?

もういい加減にしてくれ、ぶち切れ寸前だ。
こんなことになるなら買うんじゃなかったな。
(後悔先に立たず)

高額な中国ものは、もう二度と直接購入はしないと、
孫の代まで家訓として伝えないといけない。

最悪、1000$(日本円で約15万円)をどぶに捨てた気分だ。
良い子の皆さん、中国ものに直接手を出してはいけませんぜ。

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コメント(2)

Sもとさん おはようございます。


うーん、これはやっかいな問題ですね。
契約上では、販売店に不良品交換の責任はある。
確かにフランク君に責任は無い。

販売店が、
「税関マターは分からない。」というのは、
確かにそのとおりでしょう。
でも自分の国が仕出かしているサボタージユなんだから、
少しは申し訳なさそうな態度を出せと言いたいところ。

私は、日本に入ったブツが税関で滞った際は、
自分で直接税関に問い合わせて、プッシュする場合が多いですね。
電話して。
それで、状況によっては、送付先を動かして書類追加なりさせます。
相手先が骨を折ってくれそうになさそうなので。

それなら次の手は、

中国の税関に問い合わせる。ですね。
まずは、ヤマトが輸送責任を負っているのだから、
ヤマトにさせるか。
実際は委託先のDHLだと思いますが。
書類の不備なのか、物品の取り扱いなのか、
あるいは完全に税関のマターなのか。

ヤマトだってこの商品以外のもので同様になっているかもしれないので、トレースする義務があるでしょう。
担当者が他人事なのが腹立たしい。

まずは、何が発生しているか状況把握させて、
彼らを動かすのが良いかも。
それにしてもヤマトの担当者、ずいぶん無責任ですね。
レベルが低すぎる。


壊れているICは分かっているのだから、
それを交換するとすぐ修理完了するはず。
ただ、ICの型番は焦げて分からない。

であれば、
最後の最後の手段は、フランク君に基盤だけ送付してもらうか、ICだけ送付してもらうかどちらか。
普通、工場に予備はある程度キープするでしょう。


いずれにしても何にしても、中国政府の日本輸出品に対する
サボタージュは見え見えなので、税関は動かない可能性は高いですね。

私も破損品の交換をZWOに直接依頼して無事交換完了したことがありましたが、ここまで遅くは無かったですね。
中国の人たちには共産党特有の無責任さがありますから、
自分に関係ない部分には積極的に動こうとしない傾向はありますね。

n2068ddさん、こんばんは。

もう疲れ果てて何もやる気が起きません。
税関も、ある程度の期間を過ぎたら廃棄するなりするでしょうが、仕方ないとあきらめてます。
もう二度と中国から直接購入することはありません。

ここを読んでいる人には、こんな状況なので
決して手を出してはいけません。

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このページは、ピカチュウが2023年9月11日 08:00に書いたブログ記事です。

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