調子が悪い時は何をやってもダメ

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この調子の悪さは、ローテータのはずれを引いたことから始まった。
その後いいことはなく、調子の悪いことばかりだ。
仕事帰りでは赤信号に引っかかってばかりだし、
吉野家で豪勢に特盛を頼んだが肉が妙に少なすぎるし、
夜、空の状態を見ようと外に出たときに
ヤモリが頭の上にポトリと落ちてきた。(※)
ビビってしまって、パニックに陥り混乱したが、
これでもう生きる望みを失った・・・。
こうなったらいのちの相談ダイヤルに電話するしかないな。

これはよくない。
しばらく心を落ち着かせ、平常心を取り戻すのが肝要かと。

もし、ローテータの当たりを引いていたらどうなっていたか?
おそらく、うきうきしながら変換リングの図面を引き、
今頃は○○工房さんに発注して、出来上がりを待っていただろう。
変換リングが出来上がったら機材に取り付けて、と
楽しいというか、ワクワクしながら明るい未来のために心が躍っているはず。

悪い邪念ではなく、こういった良いことに考えを巡らし、
明るい未来を期待することは大いに結構なことである。
それで身の回りに良い運気が集まり更に調子が良くなるというもの。
怪しげなスピリチュアル系の話になってしまったけど。
その考え方自体は正しいことだ。

どん底から這い上がるために、身の振り方を考え直すとするか。

※ヤモリは家の守り神なので、これは考え方次第だが吉兆と考えてもよい。
とはいえ、今までの人生の中でこんなことは初めてだ。
過去には寝ているときに大きなムカデが頭を這い回っていたことはある。
ムカデは凶兆?かもしれぬが、当時はどん底ではなかったような気がする。
ムカデもヤモリも似たようなものだから、吉兆だと思いたい。
(ムカデは節足動物で無脊椎動物、ヤモリは爬虫類で脊椎動物に属する)

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このページは、ピカチュウが2023年8月23日 08:00に書いたブログ記事です。

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