フィルター:IR640、5分x10、BTX、NGC5907の上側を等倍で切り出し
コントラストはLよりも良い。
フィルター:L、5分x10、BTX、NGC5907の上側を等倍で切り出し
解像感は、こちらが上。
フィルター:B、5分x20、BTX、NGC5907の上側を等倍で切り出し
どれも月のない夜に撮影した。
10枚程度では背景はざらざらだ。
(背景を滑らかにぼかしてやればいけると思う)
IR画像は思ったよりもきれいだったが、解像感はLに劣る。
この程度で判断を下すのは間違っているかもしれない。
IRは月夜専用なのか。
こんにちは
IRは星像が小さく締まっていて、印象がいいです。
これは「シーイングの影響を受けにくい」という結果だとしたら、
凄くいいですね。
先日の壊れたSSDの交換品を受け取って、
改めて、ウィンドウズをインストールしてました。
ところが今度は、
マザーボードがインストール途中で故障してしまいました。
PCは、10年が限度なのでしょうね。
n2068ddさん、こんばんは。
IRは、S/Nが良くてびっくりしました。
ただし、解像は B>L>IR の順になりました。
マザーボードの故障はコンデンサの寿命ですかね?
こんばんわ
>ただし、解像は B>L>IR の順になりました。
ちゃんと理論どおりの解像力が出ているシステムだということですね。
さすがです。
もともとS本さんのシステムは、解像力が凄いので、いつも感嘆しています。
マザーボードは、コンデンサーもきっとあるでしょうね。
以前、
デスクトップPCのコンデンサー交換した時はたいへんでした。
6層基盤のスルホールの半田を溶かすのに一苦労で、コンデンサーも大容量で、熱がどんどん奪われてちっとも溶けないんですよね。
半田のこてのワット数を1200Wにしてようやく攻略できました。
そのPC治って今でもありますが、XPなのでほとんど使っていないです。(笑
U320のSCSIのボードを入れてシーゲートのチーターでドライブしてましたが、むなしくあります。
さすがに、ノートPCは表面実装基板でチップも極小なので、いじる気にはなれないです。(笑
コンデンサーで弱いのは、タンタルとケミカルですが、マイカも死んでしまう事があるので、きりが無いですよね。
経験的に中国製のコンデンサーは、3年持たないです。
日本製のだとニッケミ以外は三流品で、あまり良くないという印象があります。ルビコン、マルコン、ニチコン、みんな癖があって、回路が発振したりするんですよね。
n2068ddさん、おはようございます。
SCSI、懐かしいです。
20年位前まではよく使っていました。
アダプテックの2940シリーズとかで、U160あたりでやめてSATAに移行しました。
パソコン関係は消耗品扱いで壊れたら新しいのを買うのが定着したようで、修理してもメリットがないようです。
部品関連も国産ものは全滅しているんじゃないでしょうか?(村田とか一部除いて)
中国産は単純な製品の質は工場してますが、部品関係は安かろう悪かろうのままみたいですね、不良率も高いですし。
とても信頼できる撮影結果ですね(そして星像が美しい!)
私の環境でもIRは月夜専用で、月の無い夜はフィルター無し(素通し)です。月夜の晴天率が高い?ので、否応なしにIRを使う事になりますが・・・
IRの背景とBの解像感の良い所採りが出来れば良いのですが、アラインメントかスタック時のアルゴリズムで違いが出るでしょうか。
kさん、こんにちは。
>Bの解像感の良い所採り
LRGBのLをBで行うB-IRB方式ですか?
試しにやってみる価値はありますね。
>LをBで行うB-IRB方式ですか?
いえ流石にBだけで輝度情報を担うのはSNR厳しいと思います^^;(明るくて青が強いNGC2903やM51なら、ひょっとすると可能なのでしょうか?)
私はLにNoFilter、IR、B、Hα全部を使っているので、ウェイティング次第で何とか出来ないかと思ったのですが、ノーアイデアです。。
kさん、こんばんは。
なるほど、全部ぶっこみですか。
やはりそうですよね。
正直Bはあまりあてにならないような気はしていました。
特に青の感度の低い6303では絶望的なB画像だったわけですが、ASI6200のB画像は6303よりはかなりましな画像を出してくるのでワンチャンあるかもと淡い期待はしていました。
色々やってみるのも楽しいですね。