昨晩は、快晴だった。
月は大きく、1:30に月没だ。
あまり気乗りはしなかったが、撮影することにした。
自動化の手順が確立したので、
撮影対象と枚数をセットし自動化でスタート。
ポチっとしたら、
対象の導入とプレートソルブ、
その後オートフォーカス、
PHD2でガイドのスタート、
そして撮影開始。
以上を見届けてから、リモート切断し、寝る。
翌朝の状態、撮影は終了しており、鏡筒はパーク状態で
ドームのスリットも閉じている。
実に素晴らしい。
月明かりの中、L画像を50枚撮影したが使い物になるかな?
多分だめだろうけど。
私も、NGC5907、自動撮影する予定でした。
でも、雲が途中から出て断念して、寝ました。
裏庭にはまだ望遠鏡出しています。
夕方から雨降るみたいなので、撤収かカバーか悩ましいところ。
ノンアンチブルーミングのCCDでAFすると、
ブルーミングエラーでAFが正常に動作しないんですね。
初めて知りました。
原理は知らないのですが、3×3にバイニングすると、
ブルーミングする敷居が凄く低くなるんですよね。
ブルーミングしてしまうと、AFカーブがギザギザになります。(笑
それで、
そうならないように、
露出時間を1秒と短くして、3×3から2×2として、なんとか正常なUカーブに戻しました。
CCDで1×1でAFしたくないですよね。(笑
でも、
そのあと、薄雲が現れ始めて、PHDでスターロストが頻発して撮影は断念しました。
n2068ddさん、こんにちは。
NGC5907です。
木曜と金曜の夜に撮影しました。
NABGはブルーミングが悪さしてオートフォーカスできなくなるとは思いませんでした。
昔はわざわざ5等級の星をど真ん中においてFocusMaxやってました。
今日の夕方から雨の予報なので、今から草刈りに行ってきます。