NINAでの動作確認までは終わった。
しかし、これで終わりではない。
これまでは事前作業であって、実はここからが本当の勝負所になる。
とりあえず、MaxImDL/NINAでの動作ができたということは、
VBScriptで、定義したCOMオブジェクトを宣言し、
そのCOMオブジェクトに対してメソッドを実行することにより、
スリット開閉の単独動作が可能になるはず。
自前でスクリプトを組む方法はある。
しかし、もっと手っ取り早く、かつ、確実な方法は、
NINAで詳細シーケンスを組む方法があり、こちらで攻めてみようかと思っている。
NINAの詳細シーケンスでは、撮影条件以外に、
撮影終了後の記述でドームのスリットを閉じることもできるはず。
電源断はできなくても、赤道儀をパークしてドームのスリットが閉じられればよい。
そうすれば撮影を開始したら放置して眠れるはず。
なのでNINAでドームドライバを接続し動作できたということに意味があるのだ。
ここまで時間をかけても頑張った甲斐はあったというもの。
(異常時のことまでは考えていないけど)
まあこちらに関してはこれから調査・研究が必要だが、ぼちぼちやっていくか。
こんにちは、ご無沙汰しております。
今年はこちらは例年より雪が少なく、暖かかったので、
裏庭の観測スペースの雪は先日消えました。
でも、
黄砂が毎日飛んできているので、透明度も悪く、様子見をしています。月もありますし。
デバイスハブで32ビットが動くとは知りませんでした。
それは良いですね。
旧式のドライブソフトのいくつかで試してみたいのがあります。
スクリプトは、あるのは知っていたのですが、
面倒で敬遠していました。(笑
n2068ddさん、こんばんは。
今年は3月が暖かくて、桜が満開を過ぎました。
いつもの年なら桜は4月にならないと咲かないのですが、今年は2週間以上も早く咲きました。
ここんところ、晴れてはいますが、こちらも黄砂がありかすんだ空で月も大きくなってきましたが、撮影のテストをするには十分です。