食は細くなったが、その分、食に対する執着が強まった。
これも老化現象なのだと思うが、休日の昼飯を何を食べようかとか
そればかり考えるようになってきた。
グ-グルマップで、行き先を適当に決めて、店を探す。
その店の評判だとか、メニューだとかを見るのが好き。
がっつり系のメニューを見るとうまそうだとか思うが、
実際にはこんなに食べられる腹ではない。
かといって、量が少なそうなものはあまりおいしく感じられない。
何というか好みと食べられる物の乖離が大きい。
それを考えると、回転すし屋が一番良い選択肢となる。
回転すし屋だけは、食べる量を自分で決められるからだ。
デザート系は頼まないけれども、寿司以外にもメニューが充実しており、
色々なものが食べられる。
問題はどの回転すし屋でも似たり寄ったりのメニューしかないことだ。
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