今まではPixInsightは部分的にしか使っていなかった。
CCDStackをやめて、PixInsightに一本化する。
というか、最近はPixInsightだけで処理するようになってきた。
新しいことにチャレンジするのはボケ防止にもいいと思う。
そこで、まず最初に行うのは、ユーザー名を全角から半角英数字にする。
こいつのせいでうまく動かない部分があるためだ。
コンピューターの管理から、新しいユーザーを作成
所属グループにAdministratorsを追加しておく
サインアウトして、新しいユーザーでサインイン
ここから、旧ユーザーの資産を復元する
C:\ユーザー\[旧ユーザー名]\デスクトップの中の必要なもの
C:\ユーザー\[旧ユーザー名]\ドキュメントの中の必要なもの
C:\ユーザー\[旧ユーザー名]\AppData\Roaming の中の必要なもの
(※\AppDataは通常は見えない、見えるようにしてから処理する)
を
C:\ユーザー\[新ユーザー名]\デスクトップへ
C:\ユーザー\[新ユーザー名]\ドキュメントへ
C:\ユーザー\[新ユーザー名]\AppData\Roaming へ
コピーしてやる。
特にPixInsightのライセンス情報は、
C:\ユーザー\[旧ユーザー名]\AppData\Roaming\Pleiades からフォルダまるごと
C:\ユーザー\[新ユーザー名]\AppData\Roaming\Pleiades へ持ってこないといけない
これをやっても、いくつかのソフトはライセンス情報を入れなおす必要があった。
BlurXTerminatorは、ライセンス情報の入れ直しが必要だった。
PixInsightのライセンス情報は、
C:\ユーザー\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Pleiades
に格納されており、こいつを別のパソコンに持っていけばそこでも使える。
MacOSはわからないが、同じくライセンス情報をどこかにコピーしてやれば使えるはず。
コメントする