どうしたらいいのだろうか?
やはり税率の変更が一番だろう。
税率を昔の水準に戻すことだ。
つまり、
・消費税率を下げる
→ 個人や法人すべて皆が喜ぶ
・法人税率を昔の水準に上げる
→ 内部留保から賃金の上昇になる?
・個人の所得税率体系を昔の水準に戻す
→ 低所得層は無税になる人が増える
結局、富裕層や企業から税金を取ればよく、税額の総額は変えなくてよいのだ。
これは税金だけで、社会保障費は変わらずだとしても
いいことずくめではないか。
政治家はわかっているはずだが、なぜやらないのか、
官僚というか財務省が怖いのか?
岸田政権ではこんなことはできない。
もっとリーダーシップが取れて、財務省ににらみのきく
大物政治家が首相にならないとダメかもね。
コメントする