Windows11 の新しいバージョン "22H2" をインストールした。
我が家には古いパソコンしかなく、そのままではWindows11はインストールできない。
そこで裏技を使ってインストールする。
最低8GBのUSBメモリを用意し、初期化しておく。
マイクロソフトのサイトから、Windows11用のインストールメディア作成ツールを
ダウンロードし、起動して、USBメモリに作成しておく。
メモ帳とかテキストエディタを起動し、中身が空っぽでいいから
0バイトのファイルを、"appraiserres.dll"という名前で保存する。
このファイルを、USBの"\sources"の中に、同一のファイルがいるので上書きコピーする。
"appraiserres.dll"というのが、パソコンの要件チェックをしているDLLで、
こいつを0バイトのファイルで上書きして無効にしてやる。
これで、Windows11/Windows10からのアップグレードインストールができる。
ProとかHomeとかは、元々のWindowsと同一になり、エディションの変更はできない。
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