世間では、一般的に老人は金持ちだといわれている。
現金や有価証券などの金融資産を多く持っているとされている。
たしかに、金融資産は自力で稼いだものもあるだろうけど、
親からの相続や保険金、不動産売却など棚ぼた的なものもあるだろう。
だから老人は金融資産を持っていることになっている。
しかし、現実はどうか?
身の回りでは(本当のことはわからないけど)
極端な金持ちはいないし貧困な老人もいないように思える。
実際には、貧困な老人も多くいるはずだと思う。
おいらは生活に困っているわけではなく、生活にゆとりはあるが、
金持ちでもないし、金融資産もたいしたことはない。
むしろ負動産で苦しんでいるくらいだ。
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