音楽の好みは人によってバラバラだ。
おいらの好きなタイプで言うと
・暗い、重い、熱い、
・メロディーが美しい、きれい
好きでないタイプは
・明るい、能天気
・甘ったるい
歌詞については
・意味深、哲学的なもの
・曲とバランスがとれている
ものが好き。
邦楽だと、作詞した人にもよるが
・ただ単に言葉を並べている
・薄っぺらくて意味がない
ものが多く感じており、こういったものは嫌いだ。
音楽はなぜか、詩の意味を考えてしまう癖があり、
邦楽はあまり好きになれなかったので洋楽を聞くようになった。
洋楽だと、詩は聞き取りにくいので意味を考える必要がなかったから。
もちろん邦楽でも数は少ないが自分の好みに合う曲もある。
ラジオで音楽をよく聴いていたのは、1970年代で、
このころだと、詩の内容としては
吉田拓郎:字余りの作文
さだまさし:純文学的
松山千春:散文学的
中島みゆき:魔女のつぶやき
小田和正:内向的でナルシスト
と勝手に解釈していた。
ご無沙汰しています。
私は、若い頃は、昔は四六時中音楽を聴いていたような気がしますが、30歳くらいの頃から、あんまり聞かなくなりました。
40歳くらいになると更に新譜は聞かなくなって、その頃の音楽シーンがブランクになっています。
私の場合、ポストフラワーチルドレンの頃から洋楽だけを聴くようになりました。1960年代の後半あたりからですね。
日本の音楽と全く異なる和音とリズムがとっても新鮮だったのと、映画の情景のようにシーンが思い浮かぶ歌詞がとっても良かったです。
その後、ECMレーベル、Electraレーベルの人たちを聴いたり、
イギリスのパンクバンドのFELTにも一頃ハマりました。不協和音のエグさが心地よいバンドでした。リッキー・リー・ジョーンズも大好きで、彼女は天才だと思っています。
歌詞の面白さが一番なのは、スティング。
シェークスピアを多用した時期があって、ひねりがあるのが面白いです。
最近、Youtubeで、1960年代のレアな音源が沢山見られるので、小躍りしています。
最近の若手で好きなのは、Rita Payés。
まあ、なんでもいいんです。(笑
でも、最近買った新譜って無いかも?
n2068ddさん、おはようございます。
>若い頃は、昔は四六時中音楽を聴いていたような気がしますが、30歳くらいの頃から、あんまり聞かなくなりました
そうなんですよ、20代後半あたりからあまり聞かなくなりました、音楽もラジオも。
昔はラジオを流しておくだけで和洋色々音楽が流れていていい時代でした。
私の音楽は、1970年代で止まったままです。