昨晩はSCWでは曇りの予報だったが、やはり外れた。
来週は眼科の検診があるので本当は撮影したくはなかったのだがな。
意に反して、ガイドの超絶安定度が何とも言えない。
余程シーイングが良かったのか?
赤緯は0.13-0.5秒角だが、0.2-0.3秒角で安定、
赤経は相変わらず0.3-0.4秒角だった。
オートフォーカスのグラフが超きれいなカーヴだ。
HFRの数値が2.6とか信じられない値だ。
(良さそうな時でも3.xなのだ)
晴天率は悪いが、晴れた日の安定度は高いのか?
そうでなければ晴天率の悪い日本海側ではやってられないよ。
ご無沙汰です。
素晴らしい追尾ですね。
気流もきっと良いのだと思います。
こちらは、
先月は、全て1.2から1.7秒角の乱れでした。
もうまるでピンボケのような画像になってしまうので、
テストも何もできませんでした。
6月になり、ようやく気流が落ち着いてきて、
昨晩は、DECで0.4秒角、RAで0.6秒角になりました。
少しうれしかったです。
何故RAが悪いか不明なんですが、PSFも少し横方向に楕円になります。
リアルタイムで、PSFを見ると光軸調整が上手くいったようで、
丸いんですが、長時間露光するとエラーが蓄積されます。
マクストフの光軸調整は、「これならたぶんそこそこいける。」という手順が定まったので、今は少しホッとしているところです。
像もシャープになりました。
n2068ddさん、こんにちは。
北海道もようやくシーズン開幕ですね。
RAの動きは個体差なのですかね?
トレンドラインで過補正か補正不足ならモーターの追尾スピードをいじる手もありますが、どうなんですかね?
私の場合は、DECの乱れが激しいと縦長の星像になりますが、数は少なく最近はあまりないです。
RAは本当に安定していて任せられますが、DECの動きがいい時と悪い時が極端です。
私のところとエラーの出方が異なるのが面白いですね。
約3200ミリの焦点距離をOAGでガイドするのは、初めてなので今後パラメーターを調整しようとは考えています。
昨年は、240ミリのガイド望遠鏡としていました。
昨晩はzフィルターで、露出時間0.2秒でガイドをしていました。
ゆくゆくは、Meaguideを使いたいなという意図があって、0.1秒のフレームレートで、実用になるのか試しているところです。
海外では、長焦点をこれでやっている人が多いので、どうかな?と。
あるいはAOの可能性も視野に入れています。
北海道は気流がかなり悪いので、AOは有効なのではないかと。
昨晩も、気流が良くなったとはいえ、
星は踊りまわってレチクル芯からは常に外れっぱなしです。
n2068ddさん、こんばんは。
3200mmは知らない世界です。私のは切上げて2400mmなのでやってやれないこともないかと推測しますが、オフアキで0.2秒とかは無理ですね。
ガイド鏡ガイドという逃げ道があるだけでもうらやましいです。私の場合は限界重量なので。
昨年まではAOガイド専門でやってましたので楽といえば楽でした。問題は明るめのガイド星があるかないかですね。
AOガイドをやめてオフアキにしたら構図とか対象選びには何も考えなくて撮影の自由度が格段に上がりました。
この自由度を味わうとAOガイドに戻れなくなりそうです。