もう昔のように1$=100円を切るような円高にはならないだろう。
これからもどんどん円安になる方向で進むと思う。
1$=130-140円あたりは行くかもしれない、というか行くだろうな。
こうなるとアメリカ製の商品はもう買えない。
円安以外にも、アメリカの物価が10年以上前と比べて
2-3倍程度にはなっているのではないかと思う。
クロマのフィルターセットが30万とか40万とかしているけど
アストロドンだって、10年以上前はもっと安かったのだ。
昔に買っておいてよかったのは、
アストロドンのフィルターとFLIのフォーカサーかな。
そういえば、昔、ParamountME赤道儀を買おうかと思ったことがある。
確か12,000$で安売りしていたのだが、今から思うと
あの時に買っておけばよかったかなと。
今頃嘆いていても時間の無駄だけど。
こうなることがわかっていればドル資産にしておくべきだったな。
アメリカのDSOマニアの人たちの定番は、今ではすっかりパラマウントとCDKですね。あるいは40cmのCFFなど。
アストロフィジックスは手に入りませんしね。
それに加えて、10ミクロンと10インチのTEC?
知人が、マジでそれを検討してますね。
なにげに勧めたら、すっかり真に受けてしまいました。
彼らには、あんまり為替レートは関係なさそうです。(笑
私は、パーツを2月に輸入してみたらすっかり円が安くなっていてびっくりしました。
逆に、日本の輸出メーカーは喜ぶでしょうね。タカハシとか。
n2068ddさん、こんにちは。
為替レート以上にアメリカの物価が高くなったので輸入は厳しいですね。
しばらくは手持ちの機材で頑張ります。
アメリカの天文屋さんは中間層以上(日本だと富裕層)の人たちが多いのだろうと思います。
イメージとしてはひげ面でカウボーイハットを被ってドーム内に自慢の機材を背景にして、どうだ凄いだろ、とどや顔している感じです。