APTでは以下の不満点がある。
1.APTからパークすると挙動が変
パソコンがフリーズした状態となる。
一度リモートデスクトップを切断し、
パークが完了した頃合いを見て再接続をすると復帰する。
2.撮影画像の拡大縮小作業が面倒
3.一部の天体の情報がない
NGC2359は情報がなく、MaxImDLで導入した。
MaxImDLでは未登録天体はなかったぞ。
ただし、APTの良い面もあり、不満点も上回るほどで気に入ってはいる。
ようやくAPTの操作に慣れてきたところだ。
だが別の世界を見てみたくて N.I.N.A.をインストールする。
リモートで接続し、リモート環境で撮影パソコンにインストールする。
V2 BETA 48(x64) をインストールする。(これは無謀かな?)
ちょっと触った感じでは、
1.UIが分かりやすいと思ったが、どこに何があるのか迷う、慣れの問題かと思う。
APTやMaxImDLは撮影画像をメインに据えているがNINAはちょっと違う。
2.パークしたときの挙動に怪しい点はなく、正常にパークした。
これだけでも素晴らしい。
他の機能は晴れていないので未実行。
こんにちは
こちらは今日は春の日差しで雪道がめっちゃ眩しいです。
でも、夜になると雪が降るのは変わらないですが。
天文関係は、相変わらず何も出来ません。
NINAはベータ版が正解だと思います。
SBIGの6303とかST8や10を使おうとしたらNINA一択のような気がします。ガイドチップをマキシムと同様に使えるNINA用ネイティブドライバーが提供されていますから。
n2068ddさん、こんにちは。
こちらは、晴れ間が出るようになってきました。
ただ雪は残っているので霧にやられる場合もあります。
NINAはSBIGのガイドチップも使えるのですか。
MaxImDLかCCDSoftしか使えないと思っていました。
SBIGのネイティブサポートも少数派の傾向にあるとは思っていました。一時は世界の主流CCDカメラだったんですけどね。
>NINAはSBIGのガイドチップも使えるのですか。
だそうです。
たぶん、フランスの方だと思いますが、セドリックさんが製作してくれました。
ドライバはここに
https://github.com/ghilios/nina.ascom.sbig.tracker/releases/tag/release%2F0.2
本人のサイトはここです。
http://raguenaud.space/
クラウディナイツのやりとりは
https://www.cloudynights.com/topic/736483-the-curious-case-of-sbig-cameras/
SBIGにしてもFLIにしても今は業務用の「お高い」ものだけに特化してしまったように見えますね。
いや違いますか、実は彼らの価格は変わらず、アマチュア用が大幅に安くなったということでしょうね。
コメントありがとうございます。
アマチュア用は価格の面は大きいですからね。
業務用は個人のお金じゃないでしょう。
アメリカやイギリスの車関連の番組を見ていると、イギリスの場合は日本と金銭感覚が似ているような気がしますが、アメリカは高い方にずれている感じがします。アメリカの中間層かやや高い層を取材しているだけかもしれませんが。