ZWO ASI6200MM PROのスペックを眺めていた。
実に素晴らしい。
2xビニングしたとしても、7.5μで4788x3194となり
STL11000Mよりも上回る凄いスペックだ。
長焦点だから7.5μでも十分であり、更に細かくしても?な気がする。
それに何といっても感度の高さ、これに尽きる。
日本海側という晴れにくいハンデを背負っている環境としては
感度の高さが何よりも有効だ。
AOが使えなくなるのは承知の上で、
OAGが使えるのならそれでよい。
光路図を引いてみないと何とも言えないが
ピントが出るなら、、、欲しい。
7枚のフィルターホイールにLRGBとナローの3枚
これがあれば、、、と思ってしまう。
資金面では老後の蓄えから放出すれば買えるけど
老後の蓄えをいきなり使い込むのはまずいだろう。
いつまで生きていられるのかという問題はあるし、
今買わないと80過ぎてから買っても意味がないし、
どうしたものか?
今ある機材で何とかすべきではないのか?
ところで、ZWOってどう読むのか?
ツウォ?、ズウォ?
あけましておめでとうございます。
ZWO 私もずっと「ゾー?」と思っていましたが(笑)そのままゼットダブリュオーと呼ばれていたような・・・英語読みならズィダブリュオウでしょうか???
この年齢、お金の使い時には迷いますよね。共感致しました。
今年も宜しくお願い致します。
あけましておめでとうございます。
ASI6200、いいですよ。
感度高いし、ノイズ少ないし、ハイライトは粘るし。
あまりにも楽に写るので、逆にKODAKの不自由なセンサーが使いたくなって、私は寄り道をしてしまいました。
やっぱりCCDの6ミクロンだと比較すると線が太かったです。ピクセルサイズが小さいと、繊細な描写になりますね。
一昨年、ASI6200を焦点距離2200の望遠鏡に使って、特にビニングしなくても十分繊細でした。カセグレン系のスロットが2インチだったとしたら、プライムでないとフルサイズはケラれてしまいますね。レデューサー入れると、単純にコンプレッション比で視野が狭くなりました。縮小ありなら、ASI2600のほうがむしろマッチングが良く、価格も半分で済みますし、それでもAPS-Cの広さがあります。ただ、光束が狭くなると、オフアキシスの有効範囲も狭くなるので、フルサイズ用のを使うとオフアキシスには星が全く入らなくなり困りました。
ZWOは、海外だと普通にジー・ダブリュ・オーと言う人が多いですね。
QHYは同じセンサーでも、モード違いが3つ選択できるようです。その中にゲインを上げてもフルウェルは高くキープできるモードがありますが、何故かダイナミックレンジは他と変わらないという不思議な設定なので、首をかしげています。
今年もよろしくお願いします。
kさん、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
お金の使い方については、10年若ければ何も考えずに使うと思いますが、今はお金を使わないように考えてしまいます。年をとったせいですね。
QHYは普通にアルファベット読みできますが、ZWOはどうも読みにくくて仕方がありません。
n2068ddさん、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
実際に使っておられる方の評価は非常に参考になります。コメントに書かれている内容だと喉から手が出ますね。
心が揺れ動いてじっくりと考えてみます。
ZWOの読み方は、アルファベット読みでしたか。
国内販売店だと「ゼット」読みで書かれていますが英語読みにしないのか不思議です。GとZの発音の違いが日本人には難しいせいなのですかね?