APTデモ版をインストールした。
半日程度触ってみて、何とか使える程度まではできたと思う。
MaxImDLに比べて機能が多すぎて全部はわからない。
最低限使えればあとは何とかなるとは思う。
まずはカメラの設定
ASCOMでも可能だが、いきなりASI6200MMProを選択できる。
カメラの設定自体は、デフォルトでいいのだろう。
霜取りの制御はありでも構わないだろう。
温度制御のボタンもあるが割愛。
ゆっくり冷やすのと、ゆっくり温めるのがある。
MaxImDLよりもゆっくりだ。
撮影の設定はここで行うが、ゲインやオフセットもここで指定するのだな。
テスト撮影に選んだのは、お年玉袋。
カメラレンズを逆向きに置いて、接写する感じで行う。
カメラレンズ接続アダプターはないので、こうするしかない。
0.01秒で撮影してみた。
指定枚数分が指定フォルダに格納。サムネイル表示も可能なんだな。
ReadingとDownloadは、2xビニングで4秒、ビニングなしで7秒で、圧倒的に速い。
実際の撮影は、PHD2に対してディザーの制御を行うので、
もっと時間はかかるが今はそこまでできない。
ガイドに関しては、PHD2に全部丸投げなので、そちらで行う。
画像の横縞が目立つ。
こんにちは
この写真のノイズを見ると、バンディングノイズでは無いですね。電源かアースラインにノイズが乗ったものに見えます。電源アダプターからのラジエーションの可能性も感じます。私の手持ちの6200では、この手のノイズは出たことは無いです。古いSBIGでは時々現れましたが。
n2068ddさん、こんばんは。
この横縞が気になっているのですが、これはおま環ってやつですか。
自宅のパソコンでやってますので、現地(ドーム)ではどうなるか、やってみないとわかりませんね。
はじめまして
APTの最新版日本語マニュアルが公開されています
ツールチップと合わせてお使いください
HPでダウンロードできます
(翻訳者です)
プランエディター、ポイントクラフトを使いこなせれば
たいていのことはできます。導入操作は非常に楽になりますよ
Tezさん、コメントありがとうございます。
翻訳者様でしたか、お疲れ様です。
使い慣れたMaxImDLと比較してしまうのですが、機能も豊富でMaxImDLを卒業できそうです。