PixInsightのDeconvolutionで、
公式には、DeringingのGlobal drak/bright の調整をしろ、とある。
しかし、kさんが始めたGlobal drak/brightをゼロにするという
新しいテクニックが編み出された。
このあたりを深く読んで自分なりには、
1.星マスクを適切に作って Local supportに設定する
→ リンギングを抑える役割
2.銀河のみのマスクを適切に作って 対象とする画像にマスクする
→ Deconvolutionかける強弱を制御する役割
ということと理解した。
でやってみたが、まだまだだな。リンギングが残っている。
上の画像が元画像、下の画像がDeconvolutionかけた画像
もう少し、前述の星マスクや銀河のみのマスクの作り方やパラメタの追い込みが必要だ。
まだまだ先は長い。
kさんの、「元画像の輝度を詰めた画像とStarMaskのInvertをminimum合成して作ったマスク(「使用したマスク」右)を直接かけて」はまだ試していない。
これもやってみようと思っている。
最近色々忙しくて、なかなか時間が取れない。
けど、あと、もう少し。
来年になったら、ヒャッハー!するんだ...
お仕事に加えて、この趣味も目を酷使しますよね。どうぞ無理なさらず、ゆっくりお試しになって下さいm(_ _)m
(私の戦略はシンプルで、deconvolutionを効かせたい部分以外は、ひたすらマスクしているだけなんです^^;)
kさん、コメントありがとうございます。
deconvolutionもなかなか奥が深いです。
でも何とかしてマスターしたいんです。
冬眠中にじっくりとやってみます。