ピント位置補完計画理論が完成した。
ピント位置を予測する決定的な理論だ。
ピント位置を予測する要因は、ただ一つ。
「経過時間のみ」
1.スリットをオープンしてから1時間は撮影しない。
2.スリットをオープンしてから2時間以内は、30分あたり40カウントをIN側に移動。
3.スリットをオープンしてから2時間以降は、30分あたり20カウントをIN側に移動。
これだけである。
(今の季節だけで、冬場は根本的に内容が変わるかもしれない)
実証実験してみた。
一部少し外した部分もあるが、途中でピント合わせをした後は完璧だった。
本当のところは良くはわからないが、
ピント移動の根本的な要因は気温の変動にある。
だが、気温の変動がダイレクトに影響するわけではなく、
間接的に影響し、ピントの移動は定量的に惰性というか慣性で変動するのではないか。
以前は、気温が1度下がったら、ピントを○○ずらすという対処をしていたが
これが大間違いだったのだ。
実際にはピントを外す場合が多かった、だけど画像処理では問題なかったがな。
最終結論では、30分経過で機械的にピントを○○ずらすのが実態に即している、と思う。
(大前提:晴れた日の夜は気温が低下していく、たまに例外あり)
気温は結構気にしていたつもりだったが、気温のみに捉われてはいけないのだ。
とはいえ、かなり気温を気にして執拗に記録したことで見えてきたものがある。
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