PDFには内蔵の温度計があり、30分毎に自分で目視して記録。
→ 床面から2m上の気温(鏡筒の温度)
RPi4(ラズパイ4)は、自動で計測しグラフ化してるので、あとで記入。
→ ほぼ床面の気温(外気温とほぼ同じ)
FocusMaxでピント位置を測定するが、撮影しだすと2時間程度は撮影し続ける。
(エクセルの黄色の網掛はFocusMaxで計測しておらず、前後の値から計算)
この間にどれだけピントがずれるか予測しながら手動で調整する。
この予測が難しく、あとでズレていたか!とわかる。
夕方、スリットを開けると気温が急激に下がる。
最初のころのピント移動速度は速い。
2,3時間経過すると、ピント移動速度はやや遅くなる。
時間経過とともに、気温が下がらず一定だったとしても、ピントは移動し続ける。
撮影時の記録として、気温とピント位置を記録し、グラフ化することで見えてくるものがある。
2時間おきにはピントを合わせなおしてやる。
こうやってデータを蓄積して、「ピント位置補完計画理論」なるものを完成させたいのだ。
リモートやるようになってから、
撮影しながらのんびりとエクセルにちまちま入力するのも面倒ではないな。
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