STL11000Mを使い続けるが

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このカメラも相当古い。
今どき、USB1.1ののろまな転送速度はあり得ない。
何しろ20年前からあるカメラだ。

とはいえ、35mmフルサイズは今でも魅力的だ。
このフルサイズを余裕でカバーする主砲にとっては役不足だがな。
何せイメージサークルは88mm径を余裕でカバーする。
もっと大きなカメラでもいいがそこは我慢するしかない。

そこで、(当分買うつもりはないが)次のカメラは、
現時点ではASI6200MMを検討することになると思う。
冷却CMOSだがフルサイズだし、裏面照射だし、値段も手ごろだし、
軽いし、コストパフォーマンスもよい。
上を見ればきりがないけど、値段も桁が1つ増える。
ガイドチップがないのは欠点ではあるけれど。

もし買ったとしたら、撮影用のソフトはどうなるのか?
ASCOM用のドライバはあるようなので、MaxImDLでそのまま
撮影することは可能だろう。
いつまでMaxImDLを使うのかってのはあるけれども
これに慣れているから、他のソフトは使いたくない。

画像処理はまだまだ保育所レベルのおいらが購入するには
10年早いけどな。

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このページは、ピカチュウが2021年9月30日 08:00に書いたブログ記事です。

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