NGC281、Ha画像、構図が右よりなのはガイド星の位置に依存したため。
10年ぶりですわ。
撮影自体はよく覚えていたが、画像処理はすっかり忘れていた。
昔やった CCDStack を起動してもやり方を完全に忘れている。
それでも何とか踏ん張ってやってみたが
ひどいボロボロ画像だ。
原因はダークやフラットが10年前のものをそのまま使ったから
白い縦筋がいくつも残っている。
画像枚数が少ないのもあるが、ダークやフラットは作り直さないとだめだろう。
撮影画像は、ネットワーク越しに全部持ってきたが、これは効率が悪い。
1晩で撮影したときの回線使用量は 250MBだったが、
(この時は監視カメラを起動せず、リモートデスクトップ画面のみ)
画像転送は 800MBだった。
次回からは、リモート先のパソコンで下処理(Stackだけでも)を行って
処理済みした数ファイルのみ持ってくるやり方にしないとダメだわ。
まずは、ダーク、バイアスを撮り溜めるところからやり直しだ。
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