梅雨明けが早かったせいか、夏が長く感じる。
まだ7月も終わっていないというのに、
早く夏が終わってくれと感じてしまう。
よく考えれば、来週からやっと8月だ。
まだまだ夏は続く。
梅雨明けが早かったせいか、夏が長く感じる。
まだ7月も終わっていないというのに、
早く夏が終わってくれと感じてしまう。
よく考えれば、来週からやっと8月だ。
まだまだ夏は続く。
中国で千年に一度の大洪水が起きている。
もちろん三峡ダム付近も昨年と同様だ。
夏になると中国では大洪水が発生するのは恒例行事になったのかね。
三峡ダムは今年も耐えられるのか?
某都市の地下道路が5分で冠水して多くの犠牲者が出たようだし、
死体から角膜を抜き取ってるだの、
潮干狩りではなく、濁流後の道路から飲み物のペットボトルを
我先にと堀出している映像だの、凄いことをやっている。
くそ暑い夏だから、エアコンのリモート制御も少し考えてみた。
気温に応じて制御するような高度なことは考えていない。
ただ単に、エアコンのON/OFFができればよい。
ラズパイを使うと、少々の部品を購入すればできるようだ。
IRの受信部品(100円程度か)と送信部品(これも似たような値段)と抵抗をいくつか。
これを組み上げて学習リモコンみたいな感じで動作させる。
本物のエアコンのリモコンのボタンを押して学習させ、
学習した内容をIRの送信機から送るという感じだ。
エアコンのリモコンのコマンド体系は3種類あるらしく、
これもいろいろ解析は進んでいるようだ。
(だから純正ではなく互換リモコンが売られている)
ドーム内に設置したエアコンはダイキン製なのだが、
ダイキンのリモコンは少し変則的らしいのだが、制御は可能らしい。
コマンドが多くて、送信時に3分割すれば対応可能だという。
ダイキンのリモコンは、モード(冷房とか暖房とか)と温度を設定して
運転停止ボタンを押せば運転し、もう一度押せば停止する。
これも面白そうなのでやってみようとは思うが、来年になるかな?
やるとしたら、まずラズパイのターミナルでのコマンドレベルで、
運転開始と運転停止ができるところまで組み上げる。
そしたら次は、Webブラウザで、運転開始と運転停止のボタンを定義し
ボタン押下でコマンドを実行する仕組みを作れば完成だ。
こうすれば、自宅からWebブラウザでリモート先のエアコンの制御ができるはず。
といろいろ考えてみた。
我が家の柿の木は、一度虫にやられて葉っぱが全滅した。
全滅した後で、また若芽が出てきて葉っぱになろうとしている。
昨年までは実を付けなかったが、今年は実を付けている。
なぜか、今年はまめに草刈りをしている。
前回の草刈りから1カ月は経過していないので
草刈り自体は楽にできる。
気温をモニターするための仕組みを作ったが、
気温を検出しなくなった。
BME280という安物モジュールが悪いと考え(実際に悪かった)
アマゾンで3個で900円程度のものを購入したが、全部外れだった。
(画像下の4つのパーツ)
頭にきて、秋月でボッシュの純正品(1個1000円ちょっと)を取り寄せた。
こちらは当然1発で完全動作した。
最初からこれを買えばよかったのだが、後悔しても遅い。
これが中華品質だ。
おまけに半田のノリが悪くて苦労した。
ボッシュの純正品は半田のノリもよくて、作業も楽で短時間で完了。
ドーム近くのコウノトリは巣立った。
だが、近くの田んぼを今でもうろうろしている。
飛んでいるのも見えることがある。
周辺の通行止めの看板は撤去されていた。
6キロ離れた別の場所でも、コウノトリが巣立った。
さらに、若狭というか、小浜市内でも別のコウノトリが巣立った。
北陸は一足早く、先週には梅雨明けした。
梅雨前線がもっと活発になって最後の一暴れをするのかと思ったけど
そうはならず、梅雨前線は勝手に消滅した。
その後は画像のような夏空であるが、雲が少しある。
これが一番悩ましい状態で、これでは撮影する気にならない。
GPVやSCWで雲の予報図を見て、晴れそうなら撮影するかな。
最終判断は、当日の夕方になる。
それまでは予報がころころと変化する。
リモート撮影したときは、約6時間くらい回線を利用した。
回線の使用量は600MB~700MB程度で、想定よりも少なかった。
一晩で約1GB程度は消費するだろうと思っていたが、この程度なら十分だ。
もちろん回線使用量を減らすための設定等は行っている。
回線はイプシムの10GB/月の契約であるが、
10GBに満たなかった分は翌月に繰り越される。
なので、7月は16GB程度は使えるのだが、今月は非常に少ない使用量である。
おそらく来月8月は丸々20GB分の使用量があるはず。
ドーム内パソコンは、WindowsUpdateが走らないように設定していたが、
自宅から接続し、昼の時間帯にWindowsUpdateを行ってみた。
そしたら、回線使用量は700MB~800MBの消費量であった。
何ということだ。
まあ回線使用量は気にせずに、ガンガン使えばよいのだな。
梅雨明けで、やっと撮影することができた。
実際にやってみると、パソコンだけで撮影するのも想像とは勝手が違う。
対象の導入は、PHD2で極軸を追い込んだこともあり、一発でCCDに捉えた。
赤緯はほぼど真ん中、赤経はやや西だが、これは仕方がない。
というのも、赤道儀の電源を入れると恒星時追尾になるからだ。
そこからパソコンでMaxImDLを起動し、ASCOMで接続するのでタイムラグがある。
しかし、PlateSolve(PinPoint)で同期を取り直すのでどうでもよい。
その次にピント合わせ。
ドームオープンしても気温順応があるため、1時間は慣らしておく。
ピント合わせはFocusMaxを使うが、全然問題なしだ。
CCDの冷却もゆっくり下げていけば、気温24度から-10度まで曇ることもない。
AOガイドも順調に動作する。
いて座のM8M20を狙っていても、RMSWanderは、0.2とか0.1とかで天候も安定している。
難易度の高い、HaでAOガイドしても順調にガイドする。
今どき、AOガイドなんてやっている人はいるのかね?
しかし、自宅でのんびりとリモート撮影も、
これに味を占めるともう戻れない。
撮影が終了したら、跡片付けをして寝るだけ。
楽ちんだわ、これは素晴らしい。
昨年、真っ先に不況になったのは、
飲食、旅行、観光業界だった。
今年もそうだなんだけど、
今年からはそれ以外の業界にも不況がやってくる。
この流れは今年後半も来年にもだんだんと及んでくる。
オリンピックで浮かれているのも今だけだ。
来年はもっとひどくなると予想するが、どうなるか?
予定通りやるのだろう。
そのために、今年も祝日をいじっている。
来週は海の日とスポーツの日を無理やり移動し、
8月も山の日を月曜日にずらす。
オリンピックは無理に賛成する気もないし、無理に反対する気もない。
やるならやればいい、とおいらは勝手に思っている。
今年も豪雨被害が出た。
何十年に一度の豪雨は、その土地ならそうかもしれないが、
日本全体でみると、毎年どこかで発生している。
雷神様がダーツを投げて当たったところに豪雨をもたらしているのかもしれない。
地元福井では、忘れもしない2004年の7月、福井豪雨が発生した。
この時も、たまたま線状降水帯が福井県嶺北にかかり、集中豪雨となった。
あれから17年も経過したが、あと数十年以内にはまた起こるのかもしれない。
天気予報も晴れの表示が多くなってきた。
気温も30度台前半で、梅雨明け、夏の天気のような感じだ。
なんだかんだ言ってても季節は変わる。
暑い夏の季節は嫌いではない。
冬よりも大好きだ。
というか、冬は大っ嫌いなのだ。
ただ7月は結構微妙な月で、天候は安定しない。
撮影できる夜はあまりないのではないか?
8月になればましになるとは思うが。
ずっと引き籠っているので、太った。
これではいかんと、断食をしてみた。
初日、腹がぐうぐうとなり、空腹感が強い。我慢する。
二日目、何となく気にならなくなった。
三日目、同じく気にならないまま。
試しに、料理などうまそうな画像をたくさん見てみた。
うまそうとは思うが、食欲はなく、なんか変な感じ。
これが悟りの境地なのか?
ところが、夕飯の匂いが流れてきたら、猛烈に食べたいと思った。
視覚ではなく、嗅覚だと反応度合いがまるで違う。
四日目、変わりはないが、何だかぼーっとした感じが出てきた。
そろそろやばいかな?
五日目、ぼーっとした感じが強くなってきた。
そろそろ限界だな。
五日で断食を終了した。
この間、夜はぐっすり眠れている。
六日目、餃子の王将でラーメンと餃子を食べる。
久しぶりの食事がうまい、腹にしみる、うますぎる。
たまに断食をやるのもよいかもしれないが、三日がいい所だろう。
リモートはいいんだけど、維持するのも大変だ。
機能を維持するために、故障や不具合があればすぐに対応する。
自力で解決できればいいが、そうでなければお金をかけて解決しないといけない。
それから、草刈りや周囲の樹木にも気を配らないといけない。
便利さを享受するのに対し、それに対する維持管理の負担も覚悟してやらねばならない。
当たり前の話だけど、いろいろ大変ですわ。
特に雨ばかり続く梅雨時だと特にそう思う。
機材に関して、不満はあるといえばある。
NJP赤道儀もいいけれども、搭載重量が限界だ。
ここが一番の不満点なんだが、解決するには新しい何かを買うしかない。
10年前なら宇宙物理でも並列搭載?でもいいなあと思ってはいた。
しかし今となっては新しいものを買うのは、
なんというか負けたような気がしていて乗り気ではない。
今の機材も、このままで何とか運用はできる。
だからこのままの路線で行くしかないのだ。
搭載重量が限界だからこそ、ガイド鏡もオフアキもいらない、
SBIGのデュアルチップが生きてくる。
おまけにAOもありだ。
もうこれ以外の構成ができない唯一の構成だ。
まあ気長にやるつもりだがな。
主砲の載せ替えをいつにしようか?
秋には載せ替えようと思っているが、どうしたものか?
というのも、今のFSQで存分に稼働していないからで、
これである程度実績を積んで慣れてからにしようと思っていた。
しかし、時期が悪いのもあるが、稼働状況はさっぱりだ。
どうしたものか。
近くの田んぼにコウノトリの姿があった。
スマホで撮影したのであまりうまくはない。
ラズパイで気温センサーから気温を読み取るようにしたが、
突然気温の表示がなくなった。
どうもセンサーが壊れたのかな?
とりあえずドームから回収してきてチェックするが、
機器は認識しているけど、反応がない。
どうやら壊れたのだろう。
物自体は安いので、中国から3個パッケージを購入。
しばらく時間はかかるが仕方がない。
あっという間に今年の上半期が終了。
6月から夾竹桃は咲いているし、ニイニイゼミも鳴いている。
気温も高いが、真夏ほどではなくエアコンもまだ必要ない。
上半期は、急に天文関係をやりだしてリモート天文台にまで突き進んだ。
とはいえ、まだ本格的に運用しているわけではないがな。
さて、下半期はどうなることやら。
次に気が付いたときは雪が降っているだろう。
Windows11は、動作条件が厳しすぎる。
Intelの第8世代以降のCPUが必須で、
ここ2,3年以内の新しいCPUが必要だ。
我が家のPCだと、Intelの第7世代が最新でありこれじゃあダメだな。
当分Windows10で使うしかないということか。
と思っていたら、少し条件が緩和されてIntelの第7世代も含まれるようになった。
それでも我が家では、条件に合うのは1台のPCしかないな。
しかし、マイクロソフトも随分と思い切ったことをやるもんだ。
こういうことをするからWindowsのシェアが下がっていくのに。