最終的には、ドリフト法でやるしかないか。
原理的には、
・赤緯0度で南中する星をガイドして
ガイドのブレ具合で東西方法の設定を追い込む。
・東方向、地上高度は現地の緯度の星をガイドして
ガイドのブレ具合で上下方法の設定を追い込む。
といった地道なやり方だが、これが一番確実だろう。
ガイドソフトのPHD2ではドリフト法の支援機能もある。
PHDってのは名前は聞いたことはあるが使ったことはない。
ガイドの状況をグラフにして表示するソフトだな。
Astroberryには最初からLinux版PHDはインストールされてはいたけど。
一応調べてみたらWindows版PHD2ではSBIGのカメラは使える。
しかもSBIG-AOまで使えるではないか。
こいつは素晴らしい。
(極軸合わせにはAOは不要だと思うけど)
ステラショット2でサポート外だったので
期待してなっかたがやるじゃないか。
インストールして試してみる価値はあるな。
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