ヤマハSR400は400ccのバイクだ。
これがとうとう生産終了となり、最終モデルが発売される。
確か40年位前から生産してきた息の長いバイクで、
おいらが40年前にバイクに乗っていた時から
結構人気があり、知人も乗っていた。
最初はSR500といって、500ccのバイクだったが
免許制度の関係で、400ccモデルが後になって追加されたはず。
そういった関係で、SR500が本物のSRであると当時は思われていたが
SR500は生産台数はかなり少なかったはずである。
昔、代車として数日間ではあるが、
ヤマハXT500に乗ったことがある。
エンジンはおそらくSR500と似たようなエンジンだったと思う。
単気筒500ccのオフロードバイクであったが、結構面白かったのを覚えている。
最終型のSR400、ちなみに値段は60万から75万程度。
40年前とは物価も異なるだろうけど、高いのか安いのかよくわからない。
40年前だと、
カワサキZ400FXが398,000-
ホンダCB750Fが598,000-だったはず。
当時のSR400は30万円台だったのだろうと思う。
車の値段も2倍位にはなっているので、まあそんなものか。
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