林檎屋のパソコン、
Macシリーズは、インテルCPUから独自チップに移行する。
当面はインテルCPUも併売するが、数年をかけて移行するようだ。
林檎屋の独自チップ(M1)のMacは既に製品化もされており、
お金を出せばすぐにでも購入が可能だ。
CPUのパフォーマンスもよく、バッテリーの持ちも非常によいとのこと。
なるほど、インテルCPUに見切りをつけたわけだ。
そもそもの発端はインテルのCPU戦略の失敗にあるものだ。
SkyLakeのあたりで、14nmから10nmプロセスルールを行うのが遅れて
4年後の今でも14nmのCPUが売られている。10nmCPUも供給されているけど。
このあたりから林檎屋はインテルとは違う方向を目指したものらしい。
モトローラ→PowerPC→インテル→独自(Arm系M1)と変遷する。
インテルCPUはパフォーマンスはいいが、電気も大食いだ。
しかし、パフォーマンスも頭打ち、省電もさほどでもないと
世間に知られてしまった。
インテルも情けないな。
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