土木関係者から聞いた話だが、堤防の決壊する場所はあらかじめ決まっている。
これは一番被害額の少なそうな場所で決壊させるということでわざとそう言う場所が決められている。
この前の台風でも、首都圏に被害がないように、埼玉とか違う場所で決壊した、というか、決壊させたということになる。
2004年の福井豪雨では、福井市内を流れる足羽川の左岸が決壊した。
足羽川の右岸は福井市中心部なので右岸は頑丈に堤防が作ってある。
だから左岸が決壊するように元々考慮されていたわけだ。
被害に遭われた方には気の毒だとは思うが
世の中にはそういう場所があるということで
地図をよく見てこのあたりがやばいなという場所には家を買わないことだ。
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