セミの話題がネットで流行っている。
仰向けになって地面に寝ているセミがいきているのか死んでいるのか一目でわかるイラストだ。
足が伸びていたら生きているし、足がたたんでいれば死んでいるのだと。
昆虫学者によると、寿命が近づくと脚が弱ってきて木につかまることができなくなる。
その結果、地面に仰向けになって横たわるしかないのだと。
そういったセミをつついたりすると飛び出すが、あれは最後の力を振り絞っているのだろう。
脚は弱っても飛ぶ力はのこっているのか。
そういえば、どこかの高校生だったかな、
セミの寿命を追跡調査して研究した成果が話題になったことがある。
今まで誰も調査したことがなかったという点で非常に評価されたとのこと。
その研究結果で、セミは1ヶ月程度は寿命があるのだという。
これまでの常識を塗り替えた快挙だ。
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